葉酸サプリ

妊活中に葉酸は摂取するべき?効能は?

葉酸とは葉野菜や豆類、レバーなどに多く含まれるビタミンB群の1種です。葉酸は妊婦や授乳期にはとても重要な栄養素として知られています。


それは、葉酸は赤ちゃんの健全な発育や血液を造ることに関わる働きをしているからです。葉酸が不足すると胎児の先天異常や貧血を起こす危険性が高くなると言われています。


そのため、日本では妊婦や妊娠を予定する女性は「1日400μg(0.4?)」の摂取を推奨しています。


葉酸はホウレン草などの葉野菜に豊富に含まれていますから、まず野菜を十分にとることが大切です。しかし近年の食生活では野菜を多く食べる習慣が少なくなっていて、女性にとってはゆゆしき問題となっています。野菜は1日350g以上の摂取を目標に、1日3回の食事に分けてしっかり摂ることをこころがけたいですね。


葉酸の効能


葉酸はビタミンB群の1種ですが、B10とB11が葉酸と呼ばれています。アメリカの生理学者ウィルスが妊婦に歩行困難などの重い症状が出ていた貧血について注目し、原因を研究した結果、抗貧血分子がホウレン草に多く含まれていることにたどりつき、この分子を葉酸と名付けたのです。


日本では2000年から厚生労働省が葉酸の摂取を妊婦に推奨するようになり、葉酸が注目されるようになりました。母子手帳に葉酸の推奨が記載されているため、葉酸は妊婦に限り必要であるという認識が強いのですが、葉酸は誰にも必要な栄養素なのです。


葉酸の効果として、悪性貧血の予防、ガンや不妊などに効果があると言われ、最近では心臓病や子宮頸がんにも影響があるといわれています。


さらに葉酸の細胞分裂に深く関わっていることから、美容にも効果があることがわかっています。細胞分裂が活発になれば新陳代謝が上がるので、脂肪燃焼や腸内運動などにも影響を与えダイエットを考えている方には必要になります。


また葉酸は精神をリラックスする作用だけでなく、うつ病の予防やさらには、認知症の予防にも大きな働きをすることがわかってきています。


妊娠と葉酸


妊娠前から妊娠初期の母体は赤ちゃんを作るため、細胞分裂が活発に行われています。そのために消費される葉酸は通常の約2倍と言われています。


特に妊娠0週名から7週目にかけては、「細胞分裂期」と言って、母体のDNAから分裂・増殖した細胞が赤ちゃんの脳や脊髄、内臓などを作っていきます。そのために葉酸が重要な働きをしています。


妊婦さんの中には朝起きられない、立ちくらみがする、気持ちがふさぎがちになるなどの不調が多く見られます。その原因として「葉酸不足」が考えられます。妊娠中は通常より葉酸を多く消費するため不足しがちです、葉酸不足に伴う体調不良がこのような状態で現れるのです。


葉酸が不足すると母体の悪性貧血のリスクの確率があがります。立ちくらみや、動悸、息切れ、疲労感などがあります。さらに胎児への影響もあり、神経管閉鎖障害などの恐れも出てしまいます。神経管閉鎖障害とは、赤ちゃんの脳や脊柱のもとになる神経管の形成に問題が生じることで、死産に繋がることあります。また赤ちゃんの無脳症・歩行障害などのリスクもでてきます。


また、葉酸はビタミンMとも呼ばれており、精神安定につながる体の神経バランスを整えてうつや不眠などを改善する働きをします。妊娠中の不安定なこころのバランスを整えるためにも葉酸を必要量摂る必要があります。



妊活中に葉酸を摂取すると赤ちゃんの先天異常リスクが下がります(厚生労働省発表)


>>葉酸サプリおすすめランキングはこちら