妊活とは


妊活とは「妊娠活動」。 妊娠するために、妊娠しやすい体づくりをしたり 妊娠について知識を取り入れることです。

学校で避妊について勉強しましたが 妊娠については「卵子と精子が-、」みたいな 仕組みについてしか教えてもらっていない気がします。

だから避妊しなければすぐに妊娠できると思っていました。 でも妊娠って簡単にできることじゃないです。

実際、私の友達でも なかなか妊娠できない「ベビ待ち」も少なくありません。 2人目がなかなかできないママ友もいます。 あとはダンナさんが子作り積極的でない夫婦も。

どうしたら妊娠しやすいのか、 妊娠する前にしておくとイイ事、 ママ、パパになるという心構えなど 妊娠できるように準備していきましょう。



妊娠の確率


妊娠できる確率ってどれくらいなんでしょう。

調べると、生理周期の1周期の間に 妊娠できるのは20から30%ほどだそうです。 これは妊娠適齢期での割合です。 適齢期でも意外と低い確率なんですね。

この確率だと1年で80%の人が妊娠でき、 2年で90%だそうです。

ただ年齢を重ねるごとに確率は低くなります。 20代が妊娠しやすく40代だと確率は低くなります。 また35歳以降、卵子が弱ってくるそうです。

30代後半で18%、40代前半で5%、 40代後半で1%というデータがあります。

私は「避妊しなければ妊娠」という認識がありましたが これは大きな間違えだったんですね。

妊娠活動中によい食べ物・栄養素


妊活中に口に入れるとよいとされているものを以下紹介しています。 参考にしてみてくださいね。



■葉酸


妊婦さんが摂取するといいのが「葉酸」です。 でも、妊活中のときから取り入れたい栄養素です。

葉酸はたくさん含まれている食品は レバー、えだまめ、モロヘイヤ、パセリ、 ほうれんそう、アスパラガスなどです。

1日に400μg(マイクログラム)摂取するのがいいそうです。 一般男性、一般女性なら240μgの摂取が推奨です。 野菜350gくらいで400μg取れます。

ちなみに、厚生労働省の指導では 1日1000μg以下の摂取までだそうです。

葉酸がなぜ必要なのか? 妊娠初期に葉酸に含まれる「ビタミンM」が 不足しているとお腹の赤ちゃんが 未熟児や奇形児(無脳症など)のリスクが 増えることがわかっているからです。

2002年以降の母子手帳にも葉酸について 記載されるほど葉酸は大事な栄養素です。

普段の生活で平均250μgほどしか摂取できていないそうで 妊活中の人には気にして摂取しないと 葉酸が足りていない場合が多いようです。

私の姉が妊娠中検診にいっていた産婦人科でも 葉酸サプリのサンプルをもらってました。

病院がサンプル出すってよっぽど必要なんだと 思った記憶があります。

葉酸サプリ は妊娠する1ヶ月前には飲み始め 妊娠3ヶ月頃までを重点的に飲むのが効果的だそうです。



■マカ


マカ」は植物の根っこです。

マカに含まれるアルギニンという成分が 成長ホルモンの分泌をよくしてくれます。

女性は代謝がよくなり冷え症に効果があります。

マカについて色々調べてみると 飲み始めて妊娠したという書き込みを たくさんありました。 ただ、人によってはマカが合わず 生理不順になってしまう場合もあるようです。

女性がマカを飲む場合は 自分には合わないケースがあるので注意が必要です。

男性にとってマカは効果があります。 女性とは違いマイナスになることはないそうです。

精子の主成分がアルギニンだから、 精力増大、回復ができます。

マカは妊活中の男性におすすめです。



■ルイボスティー


ルイボスティー にはホルモン分泌をよくする 「亜鉛」が含まれています。

亜鉛が不足すると生理不順になったり、 男女ともに生殖機能が低下してしまうので 精子や卵子がベストを保てません。

亜鉛は妊活中の夫婦には欠かせないミネラルです。 男女ともにホルモンの分泌を活発にしてくれます。

ルボスティーには亜鉛のほかに カリウム、マンガンが含まれています。 カリウム、マンガンも生殖機能低下を 改善してくれるミネラルです。

また、ルイボスティーはノンカフェインなので 妊婦になっても飲み続けても安心。

飲み方のコツは、30分以上煮出すこと。 亜鉛などの成分がたくさん抽出できます。

もし味やにおいが気になるようだったら 砂糖やミルクを入れて紅茶感覚で飲んでみるといいそうです。

ルイボスティーは利尿作用があるので 寝る前や長時間トイレに行けない場合は 飲むのを避けた方がいいそうです。



■タンポポ茶・たんぽぽコーヒー


普段よく目にするあのタンポポに効果があるって驚きです。 というより「口にして大丈夫なの?」 って思ったのは私だけでしょうか。

調べるとタンポポって妊活中から授乳まで 飲んで効果のあるものってわかりました。

妊活中の人に嬉しい 「卵胞刺激ホルモン」の分泌をよくしてくれます。

タンポポ茶は母乳の出をよくすることでも知られています。

私の姉が授乳中たんぽぽコーヒーを飲んでました。 母親がおっぱいが出なかったので 自分も出ないのではと心配で飲んでました。

その時、私もたんぽぽコーヒーを飲んでみました。 コーヒーだと思って飲むと、美味しくありません。 私の感想では、コーヒー好きがコーヒーの代わりにと思って飲むと 失敗したと感じると思います。

どこかのサイトに書いてありましたが タンポポ茶とたんぽぽコーヒーの大きな違いはなく 同じものだそうです。

タンポポの根を焙煎しているのがコーヒーで、 してないのがお茶と区別していたり、

タンポポの根を使っているのもがコーヒーで 葉や茎を使っているのがお茶と区別していたりと 商品によって定義がバラバラのようです。



■豆乳、大豆イソフラボン


女性にイイってよく聞きますよね。

豆乳の何がいいのか? それは、豆乳に含まれるイソフラボンが 卵胞ホルモン(エストロゲン)に似た効果があるそうです。

イソフラボン効果で 低温期には子宮内膜をふかふかにしてくれ、 高温期には内膜を厚くしてくれるそうです。

他にも妊活にイイっていわれるものがありますが だいたいはホルモンの分泌UP効果なのに イソフラボンはホルモン自体の効果を発揮するって スゴイですよね。

なので、豆乳の飲み過ぎは逆効果です。 低温期が長くなったという書き込みや 基礎体温が乱れてしまったなどありました。

他には生理が整い、胸が膨らんできて感動したが 飲むのをやめたら1ヶ月で胸は戻った。なんて 書き込みがありました。

それだけ豆乳のイソフラボンって 効果があるのかもしれません。

1日の摂取目安
・豆乳 200ml
・豆腐 半丁
・納豆 1パック だそうです。

イソフラボンの過剰摂取には気をつけたほうが良さそうです。



■ザクロ


ザクロも豆乳同様、女性にイイって聞いた事があります。

調べると、ザクロにも卵胞ホルモン(エストロゲン)に似た 成分で「エストロン」と「エストラジオール」が含まれているそうです。

効果は若年性更年期障害の症状が改善されたり 不妊に効くそうです。

ざくろの実そのものはなかなか売ってないので ざくろジュースで摂取することができます。

めずらしいもので「冷凍ザクロ」や 「ざくろピューレ」がありました。

ざくろそのものって食べた事ないので どんな味なのか食べてみたいですね。

ザクロも豆乳のように 低温期が長くなってしまったり、 基礎体温が乱れてしまったという書き込みがありました。

良いからといって摂取し過ぎはダメみたいですね。

人によって合わない場合もあるようです。 (国民生活センターによると一部ザクロ商品を調べたら エストロゲンの検出されなかったという報告がありました。 平成12年の報告)



■生姜


体を内側から温めてくれる「生姜」。

生姜は漢方でも使われていています。 中国の漢方の7割のものに生姜が入っているそうです。

欧米では生姜はハーブの種類に含まれています。

生姜は体を温め、血行をよくしてくれます。 他には、消化機能を高めてくれたり、 殺菌効果があるので風邪の予防にもなります。

消化機能で、要らないものを出してくれる効果にも優れています。 要らないものによる体への負担を減らしてくれます。

生姜の食べ方は調理方法で効果が違ってきます。

生で食べると強い殺菌力の効果があります。 風邪のひき始めや、ゾクッと寒気を感じたときにいいそうです。 空気に触れると成分(ジンゲロール)が変化するので カットしたり、すりおろしたらなるべく早く食べましょう。

生のときにある成分(ジンゲロール)は 熱を加えたり、乾燥させると ショウガオールという成分に変化します。

ショウガオールは血流を良くしてくれ、熱を作り出します。 冷え性には生は向いていません。

生姜の1日摂取量は10g スライスなら6枚、おろした生姜なら小さじ1杯程度です。

生姜も食べ過ぎには注意しましょう。 口にするのもは適量が一番です。



■漢方


妊活に効果が期待できる漢方があるようです。 いくつか調べてみました。

注意:漢方以外の薬を飲んでいる場合は医師に相談してから。     アレルギー体質など、体に合わないことがあるので     変だと思ったら飲むのをやめ医師に相談しましょう。     漢方にも副作用はあります。

・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
生理不順、生理痛、更年期障害などに効果があります。 疲れやすく、生理の血が少なめの人に処方されます。

・婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)
生理不順、生理痛、冷え性などに効果があります。

当帰芍薬散と婦宝当帰膠の違いは 「当帰」という成分の配合量が違います。 当帰は「婦人の聖薬」とも呼ばれる生薬。

効果には個人差がありますが 婦宝当帰膠を飲んで妊娠できたという書き込みを いくつか確認できました。

男性に効く漢方が
・補中益気湯(ホチュウエッキトウ)
疲労回復、虚弱体質。 精子の運動率を上げる効果が期待できる。

・八味地黄丸(ハチミジオウガン)
下半身の機能を補う。 生殖機能や排尿機能の働きを高める。

漢方は生理周期にあわせて服用する 周期療法で行なうと効果的だそうです。



■おたね人参茶


おたね人参とは、高麗人参のこと。 名前にニンジンとついていますがニンジンでありません。

おたね人参の効果は冷え性に効きます。 血管を広げて末梢血管まで血行を良くしてくれるので 体を温める効果大です。 また、持続時間が長いのも魅力。

他にも胃腸を活発にしてくれたり 精神状態を安定させてくれます。

さらに、ダイエットが必要な方にもうれしい効果が。 糖質が脂質に変わるのを抑制してくれるので 肥満防止にもなるそうです。

副作用もないそうです。



■サンシュユ(山茱萸)


韓国で不妊症の薬として飲まれている「サンシュユ」。 男性の強壮剤としても人気があるそうです。

サンシュユはミズキ科の木で3月から4月に黄色い花が咲き 赤色の楕円形の実がなります。 サポニンという成分が血液をサラサラにして 血行をよくし体を温めてくれます。

サンシュユの果肉は漢方にも使われています。 (漢方の説明の「八味地黄丸」にも入ってます)

効果は生理不順、冷え性、ホルモンを整える、 不妊に効果があるそうです。 女性だけでなく男性の精力増進にも期待できるそう。

サンシュユはジュースや濃縮液があります。


妊活中に葉酸を摂取すると赤ちゃんの先天異常リスクが下がります(厚生労働省発表)


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